とめの隠れ家へようこそ　neo

品番106-6281　＋　106-6286のセットです。

実は2012年に導入したのですが

今回のKATOジャンク市で導入した

SuperLiner客車に合わせてご紹介です。

機関車は188号で今回は客車セットに付属です。

重連運用が多いので追って1両導入したいところです。

電気式ディ－ゼル機関車ですが電化区間は

第三軌条から給電し、ディ－ゼルエンジンを止めて

電気機関車として運用も可能なタイプもあるようです。

見た目は欧州風な機関車でかっこいいです。

客車エンドも点灯します。回送用でしょうかね。

アメリカの機関車は今でも転車台を使って方向転換するようです。

Phase2コ－チ客車。低くて長くて模型ではとてもスマ－トで

カッコイイのですが本物はネットで画像見ると

結構ごつい感じなのがちょっと意外でしょうか・・

あとテ－ルランプは残念ながら未点灯です。

台車が独特の形状です。

こちらがビュッフェ車。

新幹線と比べてもかなり大柄です。

こちらは半2階建て車両。NYなどの地下駅に

入るために造られたそうです。

車体形状が全然違いますね。

P42ジェネシス機関車と比べても背高が抑えられています。




名機F40PHにも連結。

荷物車。これはよく行く中古店でたまたま購入。

付属品はまだ未装備です。

結構古めかしい外観です。

アメリカの高速鉄道といえばメトロライナ－が有名ですが

電車方式のメトロライナ－が引退後も

客車方式としてアセラエクスプレスが登場するまで

Phase2客車は2006年まで使われたこともあり

高速走行は得意のようです。

メトロライナ－は不運の高速車両として

終わりましたがその設計思想は引き継がれたようですね。

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