TOMIX 12系 後期型
TOMIX 12系 後期型を追加で導入しました。
先日紹介しました初期型、品番92597と
共用運用するための増備です。
単品で販売されているスハフ12 100品番9502と
オハ12品番9503を2両ずつ4両を増備してみました。
実車でも後期生産型になります。
車掌室側はTNカプラに交換しおります。
初期型との違いも作り分けられています。
発電機の容量が後期型は大きくなり
床下やボディの排気関係の機器が微妙に違います。
上が初期型です。
上が初期型。
エンジンカバ-など違いがあります。
さすがTOMIX。
屋根も初期型と違います。
エアコンの間がすっきりしています。
上は初期型。
初期型のエアコンの間に見える板は補強リブとの事。
後期車には補強リブがなくなっており
違いもうまく再現されております。
貫通扉のゴム枠の有無で初期型との違いを表現。
左側の貫通扉のHゴムがないのが今回の後期型です。
なお車掌室側ですが幌の表現は自分で何とかするしか
なさそうなのが惜しいです。
国鉄機関車似合います。
初期型も後期型も当鉄道では仲良く一緒に運用予定です。
12系ですが当鉄道ではKATOが在籍していましたが
TOMIXに順次交代しました。
KATO製品も最近はリニュ-アルされるなど
商品力は高かったのですが当鉄道の他の
12系や14系がTOMIXが主力なので合わせた次第です。
12系ですが実車は希少になりつつありますが
鉄道模型ではいつでも楽しめます。
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