日本経済新聞連載小説 最新作は阿倍仲麻呂
7月23日からの新作はなんと阿倍仲麻呂が
主人公との事です。
阿倍仲麻呂ですが奈良時代の公家です。
中国の唐王朝に遣唐使として朝廷から遣わされますが
当時に唐の皇帝に気に入られてそのまま仕官、
鑑真僧正の日本への渡航時に一緒に
帰国する許可をようやく唐の皇帝から得ますが
船が難破し唐に何とか戻れましたが
日本には帰る事が出来なかった公家と言うのが
一般的な認識かと思います。
ちょっとマニアックな選択なんで頑張って
読んでみようかなと思います。
天の原 ふりさけみれば春日なる 三笠の山に
出でし月かも。
それにしても昔は大陸から日本へ、日本から大陸へ
命がけでした。
今では飛行機であっという間ですが。
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