ご苦労さま 東急8500系
ワタシが撮影した写真を少し公開。
さくらの季節。
鷺沼駅を出発。
あの爆音が懐かしい。
長津田工場で保存されてるスカ-トなし幕式8606F。
長津田車庫。2016年。
8500系もまだまだ活躍中でした。
ワタシが好きだったVVVF組み込み8542F。
8590系と一緒にお休み中。
8522F。
グリ-ンマックスの8522F導入しました。
8500系は手元でいつでも走ります。
東急百貨店本店も1月31日に再開発のため閉店建て替えですか。
Bunkamuraも3月末までのようです。
LVMH(ルィ・ヴィトン)グル-プとの共同開発とか。
世界一のお金持ちはイ-ロン・マスク氏ではなく
LVMHグル-プ会長ベルナ-ル・アルノ-氏とか。
ワタシはLVMH製品は財布しか持っていないので
よく分からないですが。
今月のプレジデント誌より。
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コメント
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今日は。てっきり1月末と思った8637Fの引退ですが、色んな事情があったのか25日で引退となったのは驚きでした。まぁ、大騒ぎにならない平日の方が好都合なんでしょうかねぇ…昨今の情勢を考えると。
渋谷の東急百貨店本店も1月末に閉店となり、昭和の東急の象徴だったデパートと電車の引退が同時期だった事は何かの偶然なのでしょう。建て替えにより、百貨店の他にホテルと高級マンションが同じビルに同居する複合型施設に生まれ変わるので、周辺の再開発と併せて少し先の話ですが、2030年代の渋谷は新たな時代を迎える事になります。
さて、折角なので購入したグリーンマックスのありがとう8637F編成セットですが、思い切ってありがとう8631F編成も購入しました。今回はホビーサーチから購入したのですが、それでも4万近くしたので、2セット合わせて約9万円の代物です。まぁ、最初で最後の東急8500系という事にしますので、後悔はしたくはなかったですから。で、手持ちの資料の「鉄道ダイヤ情報19年11月号 特集・東急8500系ラストガイド」、「とれいん22年3月号 MODELERS FILE 東急電鉄8500系」、「鉄道ピクトリアル22年9月号 特集・惜別東急電鉄8500系」を目を通してから今回の模型の事を調べてみると、とめさんが所有している8622F編成とはいくつかの相違点が見つかりました。まず、8622Fは先頭車と中間車4両が初期型の特徴である非軽量車となっていて、後年増結された中間車6両は全て設計変更された軽量車になっています。で、私が購入した8631Fは1983年に製造された10両全てが軽量車になった最初の記念すべき編成です。そして最終グループに属している8637F編成ですが、こちらは1986年に製造され同時期に新造が進んでいた9000系に設計思想が取り入れられています。特にクーラーキセの形が異なる事が大きな特徴で、後に一部の車両がステンレス製に交換されています。青帯とBunkamuraラッピングだけでは無かったんですね。
2本だけとは言え、調べてみると奥が深いのがよく分かります。こういう昭和の電車もたまには悪くはないなぁ・・・と、思った次第です。まぁ、最新型の東急2020系やE235系ばかりも飽きますから。
この2本はKATO製メトロ18000系と共演出来ますので、安心して走らせることは出来ます。
結構人気あるので、既に完売したと思うのですが、それだけ人気商品だったという事でしょうか・・・
長々と話してしまい申し訳ありませんでした。
投稿: おざきとしふみ | 2023年2月 2日 (木) 17時13分
おざき様
コメントありがとうございます。8500系後期の赤帯31Fと青帯37F導入おめでとうございます。確かに財布に堪えますがこれを励みに本業を奮闘するのもありかと思います。ワタシは22Fでまずは打ち止めですが。東京メトロ8000系も引退が始まり半蔵門線開通時の面々が去って行くのも時代でしょうか。8500系ですが通勤時はWaikmanのヘッドホン越しに耳にあの爆音モ-タ-が盛大に入ってきて難儀したのも今は懐かしい次第です。まずは8500系ご苦労さまであります。
投稿: とめ | 2023年2月 3日 (金) 00時31分