逃げ上手の若君 第9巻 松井先生のステキな萌え画
逃げ上手の若君 第9巻 買ってきました。
ついに北条時行が歴史に登場。
中先代の乱です。
時行らの鎌倉幕府再興軍が動きます。
足利尊氏の弟の直義の鎌倉将軍府が迎撃に出ます。
史実では割りとあっさり扱われている中先代の乱ですが
もちろん本作では結構ヤマ場じゃないかと思います。
直義配下ですが尊氏、直義に忠誠を誓う
キチガイ個性が強い武将が多いですが
痛い甲冑を着た強者、石塔範家がやはり
今回の注目株でしょうか。
これは痛い。石塔範家、強者です。
昔、秋葉原で見た萌え画が描かれたフェラ-リ以来の衝撃かも。
甲冑に萌え巫女。
しかし松井先生の萌え画はステキ。鶴子ちゃんですか。
これで短編スピンオフも面白そう。勝手に妄想失礼しました。
余談ながら石塔氏は直義とは親しい関係だったようですが
それ以上は歴史上は不明。
石塔範家、2022年にこんな感じで
歴史に登場するなんて思ってもなかったでしょうが。
「俺は現実の女なんぞ興味はない。
現実に縛られれば現実を超えた理想の豪傑になれんのだ」
現代人にも生々しいセリフ。
闇とも現実ともですな。石塔殿。
忠誠による狂気が集う城。うんうん。
鉄ヲタとかコミケとかいろいろ百花繚乱。うんうん。
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