とめの隠れ家へようこそ　neo

ジュド－ですがガンダム歴代シリ－ズでは最初は

かなり軽い腕白小僧ですが最後はちゃんと成長しています。

最後はハマ－ン様に説教までします（苦笑）。

番組制作サイドの都合、明るいガンダムから

元のシリアスガンダムに方向転換の都合も加算されているでしょうが。

ジュド－の名セリフ

「憎しみを生むもの！憎しみを生む血をすべて吐き出せ！」

もちろん素直じゃないのがハマ－ン様（苦笑）。

「吐き出すものなどない！」

お約束のエネルギー切れになるZZガンダムに

ハマ－ンが襲いかかりますがプルの思念体だけでなく

ララァやフォウ、ロザミィ、カツ、サラ、カミ－ユが

止めに入ります。

プルは分かるけど他のキャラは　え？　と思ったのは

ワタシだけでないと思うけどぉ。

カミ－ユは生きてるしさ。ちょいとやりすぎましたか。

しかも思念体エネルギーで再稼働するZZガンダムですが

なんとこの状態でハイメガキャンをフルパワ－で

ハマ－ン様に当てます。

しかしハマ－ン様、これを何ともろに受け止めます。

さすがハマ－ン様。

もはや一般兵では立ち入れない領域（苦笑）。

最後はジュド－とハマ－ン様の太刀打ち一騎打ち。

勝負ありでハマ－ン様は退場。

本作も終焉に向かいます。

ハマ－ンを倒したジュド－ですがコアファイタ－で

脱出を図りますがサイド3やアクシズの破片に巻き込まれ

脱出方法が分からず窮地に陥ります。

これを助けたのプルツ－。

プルツ－ですが前話でグレミ－の呪縛から開放され

（プルの思念のジュド－のとこに行きなさい攻撃に負けて？）

ジュド－に救出されています。

プルツ－はジュド－を助けるためにア－ガマの

ハイメガ砲をサイド3領域に撃ち込むように言います。

ビ－チャは「こいつは敵だぞ！」と

難儀しますがエルが

「この子はプルなんだよ！」

とプルツ－を擁護するシ－ンがあります。

小説版なんかも一緒に読むとエルのセリフを

解釈してプルの思念体がプルツ－に

入ろうとして一体化しようとしと考えられるオカルトな

描写があったのかなと思わせます。

ジュド－もこの趣旨を理解してた？

ジュド－ですがプルツ－のサイコガンダムとは戦っていますが

プルのプルツ－を殺さないでと言う思念の

助言を受けてその後はプルツ－とはまともに戦っていませんし。

が、さすがにこれは実行（実現）されずプルツ－は

ジュド－の帰還を見届けると

体力を使い切り亡くなってしまいます。

なおプルですが第36話　重力下のプルツ－にて

プルツ－に倒されて戦死していますが

その後も思念体としてまるで生きているように

ジュド－を窮地の時に助けます。

最終話も大活躍。

なんだかオカルトな演出だけど

実はこれに関してはヒントありました。

（ワタシの解釈ですが）

第36話でプルを殺したプルツ－に怒ったジュド－が

プルツ－のサイコガンダムmk2を撃破します。

プルツ－は辛くも脱出しますがこの時

「ZZガンダムの中にプルが居た！？」

と語っています。

プルの思念体はZZガンダムの中に入ったので

時々出てくるとの解釈が出来る次第です。

それにしてもプル恐るべし。

 

ハマ－ンとグレミ－が死亡しネオ・ジオンの

自滅で本作は終了します。

もちろんこれで終わりではなさそうな演出が残されていますが。

この後の本作の感想はまた来週熱く語らせてくださいませ（苦笑）。