吉山明兆を拝見 東福寺
京都の東福寺に行ってきました。
巨大な三門。室町時代の創建です。
この日が中が公開されておりまして
お釈迦様や十六羅漢、
吉山明兆が描いたと言われる上半身が天女、
下半身が鳥の摩訶不思議な絵画を拝見。
でも確かにすごいインパクトありました。
吉山明兆ですが昔はすごい人気の絵師だったとか。
確かにキャラが異国情緒を感じる次第ですが。
普段は公開されていませんので公開時はオススメです。
本堂。明治時代の再建ですが明治時代の木造建築としては
最大規模とのこと。
織田信長ですが足利義昭を擁立して京に進軍した時
自らは東福寺を本陣にしたとか。
通天橋に向かいます。
上野の国立博物館の東福寺展を思い出しました。
渡り切って
開山堂に向かいます。
開山堂ですが何か修理してました。
ここもお庭が独特でした。
通天橋を元に戻って方丈に向かいます。
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