逃げ上手の若君 第17巻
逃げ上手の若君 第17巻 購入です。
ワタシが久々に継続して読んでいる漫画です。
ワタシが勝手に推させてもらっています。
アナログオジサンなんで単行本を集めるのは
ノ-プロブレムノバです(←めちゃ古い)。
松井先生も歴史漫画はちょっと重労働の模様。
読者層がジャンプ一番の幅広さ。うむ。そう思う。
ワタシもその一人ですう。
本作の登場キャラはやはり
オラもっと強くなりてぇ系の
ジャンプキャラなのは仕方ないのですが
美点は展開は史実に比較的忠実とワタシは思ってますが。
大河ドラマよりマシかも
北畠顕家が新田義貞と合流しなかったのは
史実では諸説あり謎扱いなのですが
本作はシンプルに兵の疲労低減と
足利側との戦力差の考慮になっているのは良いかなと。
足利尊氏の執事の高師直と尊氏の弟の直義の
対立もちゃんと再現。
良い仕事しています。
解説もよろしいです。
戦いは数だよ。兄貴(ガンダムのドズル氏の名台詞)。
実際に顕家や時行たちもその展開になるのですが。
あ、解説上手の本郷先生も松井先生もその辺りの
世代でもありますか。
12月発売の18巻も楽しみにしてます。
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