京都最古のお寺 広隆寺
京都のど真ん中とは思えぬほど広いです。
平安京遷都前から存在する京都最古の寺院とのこと。
渡来人の秦氏の創建と言われ日本書紀にも
広隆寺が絡むと思われる文献が残っているとか。
講堂。近くで撮らなくて失敗。。
江戸時代の建物の外見をしていますが
実は平安時代末期から鎌倉時代初期の建物で
かなり改造されてこのような江戸時代風の外見とのこと。
すみませんが気付きませんでした。。
太子堂。
聖徳太子を祀っております。
観光客が増えるのは嬉しいけど苦労されてます。
格子状の窓(蔀)が良い感じ。
江戸時代の看板も多数です。
太子堂は江戸時代の建立でこちらも歴史あります。
国宝の弥勒菩薩像がある霊宝殿に向かいます。
弥勒菩薩像は国宝第一号とか。
推古天皇の時代から存在すると考えられ
1500年の歴史です。すごいぞ弥勒菩薩像。
中に入るとたくさんの仏像がお迎えしてくれます。
人も少なめで嵐山に行く途中に立ち寄りとか
如何でしょうか。
なお太秦広隆寺駅中にうどん屋さんがあるのですが
テレビで放送されていたので入って頂きました。
おいしかったです。
夕子号で嵐山に向かいます。
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